【夏野菜】管理栄養士が選ぶ旬の食材カレンダー|栄養・選び方・保存方法まとめ

食・栄養

スーパーで旬の野菜を選ぶとき、何を基準に選んでいますか?

旬の食材は栄養価が高くて安くて環境にも優しい、いいことだらけなんです☘️

今回は夏野菜について紹介します🍅

夏が旬の野菜一覧

野菜旬の時期
トマト 6〜8月
きゅうり6〜8月
なす7〜9月
オクラ7〜9月
とうもろこし7〜8月
ゴーヤ7〜9月
ピーマン7〜9月

各野菜の栄養・選び方・保存方法・おすすめの食べ方

⭐️トマト

栄養のポイント

肌や血管の老化を防ぐリコピンが豊富で抗酸化作用が高い

選び方

 ・赤色が濃くずっしり重いもの

 ・お尻の先に白いスジ(星形)みたいなものが出ているもの

 ・ヘタが緑でピンとしているもの

保存方法

常温保存(冷蔵庫だと甘みが落ちる)

食べ方アイデア

生のままサラダでも、油と一緒に加熱するとリコピンの吸収率がアップ♪

⭐️きゅうり

栄養のポイント:水分が約95%でカリウムが豊富。むくみ予防や高血圧予防に効果的で、夏の水分補給にもぴったり✨

選び方

 ・表面のイボがとがってしっかりしている

 ・色が濃くてツヤがあるもの

 ・太さが均一なもの

保存方法

 ・キッチンペーパーで包んでポリ袋に入れ立てて野菜室に5日程度保存(夏場)

 ・涼しい場所で2〜3日保存(冬場)

食べ方アイデア

 ・ぬか漬け(ぬかの持つ栄養成分を吸収してパワーアップ!)

 ・味噌をつけてスティックで、薄切りにして酢の物にするのも⚪︎

⭐️なす

栄養のポイント

ナスニンというポリフェノールが皮の紫色の成分で、抗酸化力抜群。油と一緒に食べると栄養の吸収率がアップ♪

選び方

  • ヘタのトゲがとがっているもの
  • 皮にツヤとハリがあるもの
  • ずっしりと重いもの

保存方法

  • 冷蔵:ラップに包んで野菜室で4〜5日
  • 冷凍:素揚げしてから冷凍すると便利

食べ方アイデア

  • 油を使った味噌炒め、揚げびたし、焼きなす

⭐️オクラ

栄養のポイント

ネバネバ成分のペクチンと食物繊維が豊富で腸内環境を整える。βカロテンも含まれていて免疫力アップにも効果的。

選び方

  • 鮮やかな緑色でうぶ毛がしっかりあるもの
  • 5〜7cmの小さめサイズが柔らかくておすすめ
  • 角がはっきりしているもの

保存方法

  • 冷蔵:袋に入れて野菜室で3〜4日
  • 冷凍:さっと茹でてから冷凍OK

食べ方アイデア

  • ポン酢と和える(酢をプラスで血糖値を下げる効果を高める)
  • 納豆と混ぜてネバネバコンビ!
  • スープにして溶けた栄養素もしっかりとる

⭐️とうもろこし

栄養のポイント

糖質とビタミンB1が豊富でエネルギー補給に最適!食物繊維も多い✨鮮度が落ちるのが早い野菜なので買ったらすぐ食べるのがおすすめ。

選び方

  • ひげが多くて茶色いもの(熟している証拠)
  • 皮が鮮やかな緑色のもの
  • 粒がぎっしり詰まっているもの

保存方法

  • 常温はNG、すぐ食べない場合は茹でてから冷蔵で2〜3日
  • 冷凍:茹でてから粒をはずして冷凍が便利

食べ方アイデア

  • 塩茹でや塩蒸し
  • 芯はスープの出汁にしたり、ご飯と一緒に炊き込むと甘みと栄養がとれる
  • 捨ててしまいがちなヒゲも乾燥させてお茶にすると甘くて美味しい〜

⭐️ゴーヤ

栄養のポイント

ビタミンCが豊富で夏の紫外線対策にぴったり。しかも加熱しても壊れにくいのが特徴✨苦み成分のモモルデシンには血糖値を下げる働きもあります。

選び方

  • イボが大きくてしっかりしているもの
  • 濃い緑色のものが栄養満点(黄色くなると苦味は和らぐ)
  • ずっしり重いもの

保存方法

  • 冷蔵:ワタと種を取り除いてラップで包んで3〜4日
  • 冷凍:薄切りにして塩もみしてから冷凍OK

食べ方アイデア

  • ゴーヤチャンプル、薄切りにして天ぷら、佃煮
  • 下茹でするとビタミン70%も減少するため塩もみしてから調理するのが⚪︎

⭐️ピーマン

栄養のポイント

ビタミンCがトマトの約2倍!しかもピーマンのビタミンCは加熱しても壊れにくい優秀な野菜。βカロテンも豊富で抗酸化作用があり、子どもが苦手な野菜の代表ですが栄養満点です😊

選び方

  • 濃い緑色でツヤとハリがあるもの
  • ヘタが新鮮でしっかりしているもの
  • 肉厚で重みがあるもの

保存方法

  • 冷蔵:ポリ袋に入れて野菜室で1週間程度
  • 冷凍:細切りにしてそのまま冷凍OK(炒め物にそのまま使える)

食べ方アイデア

  • 肉詰め、きんぴら、細切りにして炒め物
  • 繊維に沿った縦切りで栄養を逃がさない(輪切りは栄養素が逃げてしまうが食感が柔らかく食べやすいメリットも)

我が家は基本的に夏野菜好きですが、去年子供達はゴーヤは食べなかったかなと思います、、、まぁ苦いよね、私も子供の頃は食べられなかったと思います😅今は大好きですが✨あ、夫は今も苦手かも。

大人になってから好き嫌いを直すのって結構難しいなと感じるので、、、成長に合わせて都度挑戦していく(さりげなく勧めてみる)スタイルです☺️

今まで何度か出して食べない!ってことがあっても、また日を改めて出したり、違う味付けや形で出すと「あれっ食べた」みたいなこともよくあります。

ピーマンも形が大きいと食べなかったりするので、みじん切りにしてハンバーグに入れたり、好きなトマト味のミートソースに入れたり、味付けをいつもより濃くしてみるなどすると食べてくれました✌️

苦手なものがあってもそのうち食べれるようになるだろう〜という大らかな気持ちも忘れずにいたいなと思っています😌


旬の野菜を食べることがエコにつながる理由

季節外れの野菜を育てるには、ビニールハウスでの栽培に大量の電力や燃料が必要になります。自然の力で育つ旬の食材は、余分なエネルギーを必要としません。

さらに、その地域で自然に育ったものを食べることで、フードマイレージ(食料の輸送距離)が短くなることでCO2を減らすことに繋がり、輸送に伴う環境負荷を減らすことができます。

まとめ

旬の野菜を意識するだけで体にも地球にも優しい食卓になりますよ♪

暑くなる季節も、旬のもの食べて元気に過ごしましょう✨

「子どもに伝えたい旬の食材を食べる理由」こちらの記事もどうぞ

ではまた〜☘️

コメント

タイトルとURLをコピーしました