【食育にもなる】子どもと一緒にできるエコ体験5選|管理栄養士ママが実際にやっていること

エコ・サステナブル

環境のことを子どもに伝えたいけど、どうすればいいかわからない…そんな方へ。

難しく考えなくていいんです。日常の中でできることがたくさんあります☺️


①近所のゴミ拾い


・何をするか

ゴミ袋、トング、手袋などの準備をしてからゴミ拾いをする

・エピソード

いつも近所をお散歩するときに、道に落ちているゴミを見つけると子供は大人以上に反応が大きいなぁと思っていました。

確かに道路になんでゴミが落ちてるの?という子供ながらに感じた疑問だったのでしょうね。

道路にゴミが落ちてるのはおかしい!と思う気持ち、大人になるとだんだん薄れてきていたなぁと反省しました。

同時に道路にゴミが落ちているのが当たり前と思ってしまうのは私自身も嫌だなぁと思ってました。

ただ、いつも通りすがりだと道具(トングやゴミ袋など)や手袋も持ってないし、衛生的にあまり拾わない方がいいかもと思ってしまって、実際拾うことができていませんでした。

ある風の強かった次の日に、車で通りかかったら近所の用水路やその周辺に大量のゴミが溜まっていました。

その時に「すごいゴミやな、大変や、、これは良くないなぁ」と子供と一緒に見ると、「ゴミ拾いしたい!」と上の子が言ったので、「よし、行こう!」とすぐ賛同しました。

一度自宅に戻って、トング、ゴミ袋、手袋、マスクを準備して歩いて出発しました。

ほんとに風のせいなのか不明な、魚かイカの内臓が入ったくさ〜い袋とか、お菓子の袋もいっぱいでした。

あと有害な電池もたくさん落ちてて、悪意を持って捨てたんじゃないかっていうゴミまでたくさん落ちていました。(有害なものは大人が処理しました)

子どもも「捨てたらあかんのにな」と言いながら頑張って拾っていました。終わった後、上の子(5歳)は充実したお顔だったから思い切って行ってよかったのかなと思いました。

それからゴミを捨てたらだめやなとより捨てられたゴミに厳しくなったように思います。

実家のじいじが自分の敷地内に捨てたタバコに注意してました(笑)

いやそうよな、あかんよな。間違ってないぞ、息子よ!

・どんな学びになるか

「ゴミが落ちているのはおかしい」という感覚を行動に移す体験ができる

捨てたらダメだというルールの意味を体で理解できる

誰かの役に立てた、地域を綺麗にできたという達成感・自己肯定感が育つ 

④環境への感覚が鋭くなる

・何歳からがオススメ?

下の子(2歳)は車道の近くだったので危なくないように夫に見てもらっていました。

衛生的なところも考えると3歳ぐらいからがおすすめです。

⚠️車がよく通る道は子供をよく見ながらじゃないと危ないので注意して下さい⚠️

大人が教えるより、一緒に体験することの方が何倍も子どもの心に残るんだなと実感した出来事でした☘️

②ごみの分別をする

・何をするか

ゴミを地域のルールに沿って分別する

・エピソード

うちの地域は、「可燃」、「不燃」、「ペットボトル」、「缶・びん」、「プラスチック」、「雑紙・新聞・段ボール」という分別ルールです。

以前は「缶・びん・ペットボトル」全て一緒でしたが、「缶・びん」と「ペットボトル」とより細かくなりました。

ペットボトルのリサイクル推進のためという理由のようです。こういう取り組みには積極的に協力していきたいなぁと。

我が家では、ゴミ箱の色で分けていて、「プラは緑よ」「ペットボトルは白」という感じで子供達も分別しやすいのではないかなと感じています。

わからないときは「これは緑?」という感じで聞いてくれます。

小さい子どもでも一緒にしやすいです♪

何回もしていくうちにだんだん聞かなくても身をもって覚えていくのかなぁと思います。

・どんな学びになるか

色分けするとゲーム感覚で分別が「習慣」になる

これはどの分類か?と自分で考える力が育つ

環境を守るための意味のある行動であることが理解できる

自分もちゃんとできたという小さな貢献感が育つ

・何歳からがオススメ?

1歳半から2歳ごろ

歩けるようになって色分けできるようになるころから

まだ完璧には覚えていないけど、一緒に考えながら少しずつ覚えていけたらいいかなと思っています☺️

③キエーロ(生ごみ処理)を取り入れる

・何をするか

家にキエーロ(自然の力で分解する生ごみ処理容器)を取り入れ、子供と一緒に生ゴミを混ぜ混ぜしたり観察する

・エピソード

我が家は2022年6月からキエーロをお庭に置いています。

生ゴミをキエーロの土に投入して土と一緒に混ぜ混ぜすると土の中の微生物が分解してくれる優れ物なのですが、これを取り入れてから家から出る生ゴミの量が大幅に減りました!

手作りなので木の腐食とかが出てきてそろそろ割れてきて土が溢れてきたのであと何年持つのかわかりませんが、壊れたらまた作り直してずっと使っていきたいなと思っています☺️

・どんな学びになるか

①実際に混ぜ混ぜして体験することで「ゴミ」が「土」に変わる不思議を体感できる

食べ物への感謝の気持ちが育つ

ゴミが減ったことを「体感」できる

・何歳からがオススメ?

2歳ごろから

何でも真似をしたがる時期に危なくないスコップで真似をすることから始めると🙆

一緒に混ぜ混ぜは楽しいですよ☺️

一緒に作業してると子供は土が好きだな〜とつくづく感じます☘️

キエーロについてはこちらも覗いてみて下さい✨

キエーロって何?ズボラでもできる生ごみゼロ生活

④畑で野菜・果物を育てる

・何をするか

種まき、苗を植える作業、水やり、収穫作業などの畑作業を一緒にやります。

・エピソード

うちは玉ねぎ、さつまいも、にんじん、夏野菜を主に育てています。

今年は初めてイチゴをプランターで少しだけ育ててみましたが、意外とたくさん収穫でき

て、採れたてをすぐに食べられるのも子供は嬉しいようです☺️

・どんな学びになるか

種まきから収穫までの流れを体験することで、

①自然の循環を体験できる

②虫や鳥、草花などの多様な生き物と触れ合える

環境負荷を減らせる

「命」に感謝できる

・何歳からがオススメ?

小さいうちから土と触れ合うことはオススメです☺️

作業は歩くのに慣れてきた頃が⭕️

自然に親しむ活動をすることもいろんな意味でのエコ活動になります☘️

⑤梅シロップなど季節の手仕事をする

・何をするか

子供と一緒に自家製梅シロップを仕込む

・エピソード

我が家は上の子が2歳ぐらいの頃から梅シロップを仕込むお仕事を一緒にするようになりました。

透明のキレイな瓶に梅をポトンと落としていく作業は小さい子供は大好きだと思います☺️

氷砂糖を入れる時のカランという音も小さい子は楽しいようでした♪

・どんな学びになるか

①旬を感じ・地球にやさしい食材選びを知る

②自分で作れる・何が入っているか全部わかる

③変化を観察する力が育つ

④プラスチックゴミを減らせる

・何歳からがオススメ?

ポットン落としが好きな時期から

⚠️生の梅には天然の毒素「アミグダリン」が含まれるので何でも口に入れてしまう時期は見守りながらがオススメです⚠️

これは自分たちで作ったから何が入ってるか全部わかるという体験は食への意識を育てます☺️

毎年一緒に作るうちに、子どもが自分から『今年も梅シロップ作る?』と聞いてくれるようになったらいいなぁ✨

まとめ


子供と一緒にできるエコな活動はたくさんあります☺️

子供と一緒にすることで大人も楽しんでできるような気がします☘️

完璧にやろうとしなくていいので一つだけ試してみるところから始めてみるのがオススメです✨

ではまた〜☘️


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