キエーロって何?ズボラでもできる生ごみゼロ生活

エコ・サステナブル

我が家にキエーロができたのが約4年前。

それから我が家の燃えるゴミを大幅に減らしてくれています。

キエーロとは?

まず、キエーロとは?聞いたことない方はなんじゃそれ?となるかもしれませんので簡単に説明すると、

土中の微生物の力で生ごみを分解・消滅させる、神奈川県葉山町発祥の電気を使わない生ごみ処理容器』です。

特別な菌は不要で、黒土と容器があれば自宅のベランダや庭で手軽に生ごみを処理でき、臭いや虫が発生しにくいのが特徴です。』

虫が発生しにくいという点については使ってみて実際よかったこと・大変だったことのところに実際どうだったか詳しく書いています。

コンポストと何が違うの?

普通のコンポストとの違いですが、

キエーロとコンポストの最大の違いは、

「生ごみを消滅させるか(キエーロ)」「堆肥(肥料)を作るか(コンポスト)」です。

キエーロは土のバクテリアで生ごみを水と二酸化炭素に分解するため、土が増えず、5〜14日で分解されるのが特徴です。

我が家のキエーロ紹介(夫の手作りエピソード)

我が家のキエーロは2022年6月に誕生しました。

子どもが2020年に生まれてから、環境のことを考えるようになって、いつも生ゴミって大量に出るし、重たいし、それが地球に優しくないなぁ、このままでは良くないなっていうもやもやする気持ちがずっとあって、コンポストとか、電気を使って生ゴミをカラカラに乾燥させて小さくする機械とか色々調べてたんです。

調べてた時にキエーロという存在を知り、これは電気も使わないし、土が増えることもないし、自然の力で分解できる、というところが素敵!これだ!となりました。

購入も考えたんですけど買うとまぁまぁ高くて、自治体の先着か抽選かで補助金は出たんですけど、夫がこれなら作れると思う、とのことで作ることになりました。

「キエーロ 作り方」で色々なサイトを調べてちょうどいいのが載ってなかったのかな、ちょっと記憶が曖昧なんですけど、

ホームセンターコーナンで板を見て、既にある板のサイズで作ってみよう、そしたら板を切る手間も省けるし、おばあちゃんから引き継いだ土地が無駄に広いため大きすぎることには困らんかな、ということで既成の板から作る方法を考えました。夫が。(笑)

でできたのがこちら

初めてにしては綺麗にできたんじゃないかと思います!(偉そう)

夫の仕事は全く関係のない職種ですが、大工のじいちゃんの血を引き継いだのでしょうか、いい感じにできています♪(偉そう)

よくみると歪んでるところもありますが、使う分には問題ありませんのでよしとしましょう!(すごく偉そう)

【実際の使い方】

いつか埋めたタネから何か育ってました(笑)これはかぼちゃ?だったかな、、

食べ物の栄養が入るからきっと土がいいんでしょうね、よく元気に育ってます。

植え替えてかぼちゃ収穫できました!

それはさておき、使い方です!(すぐ話がそれてすみません)

1.日当たりがよく風通しのいいところに置く

2.黒土を入れる(野菜を育てる土でも可)

3.生ゴミは小さく切るかちぎるかして4~5日蓋付きの容器に溜めておく(溜めておかなくてもOK)

4.深さ20cmほどの穴を掘り溜めておいた生ゴミを投入(水分や油も一緒に)

5.ゴミと土がよく混ざるようにスコップやシャベルで切るようによく混ぜる

6.生ゴミが表面に出ないように5cmぐらい土を被せる

7.スコップをその日埋めたところに刺しておき、次回に投入する場所をわかりやすくしておく

という感じです、詳しくはキエーロオフィシャルサイトにも絵付きで分かりやすく載っています。

つかいかた | キエーロ オフィシャル
キエーロの基本的な使い方をイラスト付きでまとめました。

使ってみてよかったこと・大変なこと

①良かったこと

生ゴミを燃えるゴミの日に出さなくて良くなったこと!

臭くないしハエが湧かない

適当にやっててもなんだかんだ分解してくれてること!

・投入したタネから芽が出て、植え替えたら野菜ができて食べられたこと!

廃油の処理もしてくれること!

・子どもと一緒に混ぜ混ぜすることで、環境のこと考えられるきっかけになること!

・我が家は環境にやさしいことしてる!と自己肯定感が上がること(笑)

などなど、今思いついただけでこんなにあります

②大変だったこと

・ウジ虫が沸いた!

・キエーロの蓋の裏に蜂が巣を作りかけていたこと

・庭の端っこにあるため生ゴミを捨てに行くのが少々面倒なこと

冒頭の説明で、虫が発生しにくいと書きましたし、他のサイトでもそのように書いているところが多いです。

が、これはハエとかは出にくいよ〜という意味合いで、結局、虫は出ます!というか必要です!

実際使ってみると、ハエがブンブン飛んでるなんてことはほんとに経験したことはないですし、土の中にゴミを埋めるので、匂いもしません。

でも、、、いろんな虫がね、たくさんいます(笑)

虫全般が苦手だと抵抗があるかもしれません。

わらじ虫とか何かの幼虫とか、ウジ虫(アメリカミズアブの幼虫)も出たことあります😱

でもわらじ虫もウジ虫も良き『分解者』なのでキエーロにとってはいっぱい働いてくれてる『益虫』なんです。

『分解者』と聞くとわらじ虫はすごく可愛く見えてくるんですが(ダンゴムシにそっくりだし)、

でもウジ虫に関しては、名前の印象と見た目?とでちょっと無理かも!ってなったので、以前知り合ったキエーロオフィシャル認定アドバイザーの方に、対処法を聞いてみました。

原因は「土に対する生ゴミの投入量が多すぎた」ことだそうです。あとは、土とゴミをしっかり混ぜられてなかったり、生ゴミが細かくできていなかったりも原因に。

その方いわく、ウジ虫は「分解者」なので歓迎してもいいくらいだけど、退治したいのであればゴミを投入するのをしばらくストップしてみてとのことでした。

言われたようにすると、ほんとに1週間から10日ぐらいでウジちゃん見かけなくなりました。

ウジちゃん(笑)

ゴミを投入しないと餌がなくなるから死んでしまうそうです。その後も分解されて姿まで無くなっていきました。

殺虫剤なくてもいけるんやなと、自然の力、すご〜!と感服しました。

元々虫苦手な方だったんですが、子供と自然の中で過ごしてると、少しずつ抵抗無くなってきたなという実感があります。

我が家は庭の土に直置きなので上記のような虫たちでしたが、ベランダに置くタイプとかだと出てくる虫も違うのかなぁ、、

まとめ

色々と書きましたが、結局私にとってはデメリットより、はるかにメリットの方が大きいので、使って良かったなと思っています。し、これからも使い続けていきたいなと思います。

なんせ燃えるゴミが減ります!

日本中、世界中の人が全員キエーロ使ったら世界中のゴミがいっぱい減るんだろうなぁと考えたり。

でも寒い地域は難しいのかな。

いろんな人にキエーロを広めたいなぁと密かに企んでいます。自分で作れなくても、自治体で購入のための補助金出るところもあるみたいですよ〜

住んでる地域によっても作ってる会社さんとか団体さんとかあるようなので、調べてみてください☺️

大きさも色々で、ベランダにおける省スペースタイプのものなどもあります。

ぜひ、まだ使ったことない方は使ってみてくださいね〜

ではまた〜☘️

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